1月6日、福岡県郷友連盟吉田会長以下5名で福岡県小川知事との年頭挨拶に行って参りました。
「幣立神宮の竜神雲」の写真を額に入れて知事に進呈しました。
というのも、5日の西日本新聞の記事に小川知事年頭会見で今年の抱負は「飛竜乗雲」と紹介されていました。これは一昨年の幣立神宮五色神大祭の時、突如晴天の青空に現れた竜神雲の写真(事務局長撮影)がそっくりと言うことで、急遽役員会から進呈することになったものです。小川知事にも大変喜んでいただきました。
短時間でしたが吉田会長から郷友連盟の理念信条から最近の陸軍墓地慰霊祭など活動状況について説明しました。小川知事には郷友連盟についてよく理解していただいたと思います。
また、慰霊祭記事を掲載している機関誌を渡して多方面の活動について写真等で理解していただきました。
小川知事からは引き続き郷友連盟の活動に期待するとのエールをいただきました。
軍神 古野少佐慰霊祭は、没後70周年記念として12月8日(木)午前11時から遠賀中間地区郷友会主催のもと、雨天の中、遠賀中間地区の虫生津公民館でしめやかに、且つ厳粛に執り行われました。
慰霊祭には、ご遺族、協賛団体代表者、陸海空自衛隊指揮官、地元町長、議員、遠賀中間地区郷友会等、多数の方々が参列されました。
式典は、中田祭典委員長の開式挨拶後、常塔寺川端祭主読経にはじまり、石田若桜会会長の詩吟奉上、仲野祭典副委員長の祭文奉上、吉田福岡県郷友連盟会長の主管追悼の辞と続き、来賓挨拶では元内閣総理大臣の麻生太郎氏はじめ、三原元政務次官、海上自衛隊下関基地司令、遠賀町町長、日本会議福岡副理事長他多数の挨拶後参列者全員が焼香して軍神として真珠湾攻撃で散華された古野少佐の御霊に感謝と今後も日本国のご加護賜らんことをお祈りしました。
主管 福岡県郷友連盟
主催 遠賀中間地区郷友会
協賛 福岡県海友会
芦屋若桜会
【 開式挨拶 】
【 祭文】
【主管追悼の辞】
【来賓挨拶:元内閣総理大臣麻生太郎氏】
古野海軍少佐の細部は下記をご覧下さい。
【古野繁實海軍少佐略歴】
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直会終了後、雨も晴れてきましたので、郷友連盟参加者で近くの山にある古野少佐のお墓をお参りしました。