③2日目9月11日(イスラエル国防視察団旅行記)


☆TELAVIV
●Defense & Security Exhibition at MOD facility of Tzrifin
●IAI(Israel Aerospace Industries)見学および昼食
☆RAMLE
●IDF Home Front Command(含Disaster Management Simulator)
☆JERUSALEM
●ベン・アミ・シロニー教授と会食(1800~)
エルサレム:Crowne Plaza Hotel泊
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福岡組は前日から洗礼を受けましたが、テルアビブ空港について更なる洗礼を受けることに・・何と9人中4人の預けたトランクが届いてない!成田組はというと合流してから聞いて見るともっと酷いことに・・・13人中6人のトランクが届いてなかった!
これからのイスラエルでの国防視察団が受ける更なる洗礼を覚悟して合流した大型バスで2日目の初めてのイスラエル国(イスラム国ではありません。)の視察が始まりました。
(イスラエルの標準時は日本より6時間遅いので腕時計をイスラエル時間に合わせました。)早速成田組と合流し、大型バスで国防視察団研修開始です!(お元気な田母神団長ともお会いできました。)

やっとテルアビブ朝到着!(福岡組)(本日は9.11の日、要注意の日!)
エルサレムストーン(飛行場通路拡大)
(エルサレムの建物ではこの石の使用が義務付けられています。)
イスラエル国防省&防衛産業展示場
(この銃は直角に折れ、隠れながら撃つことができるCORNER SHOT です。)
無人機MicroB (無人機はイスラエルによって開発されたそうです。)
無人偵察車
無人偵察車はAMSTAF6で6輪駆動です。8輪駆動もあるそうです。 (実際にガザ国境で使用され、空砲やゴム弾の発射も可能です。)
対暴徒装甲車
(暴徒鎮圧用に開発され、火炎瓶対策で自車の消火も可能です。)
IAI(Israel Aerospace Industries)研修ブリーフィング (会社の概要、主要製造品:無人機等見学説明:撮影禁止)
IDF Home Front Command(国境警備隊)訪問研修(東日本大震災支援、3月下旬から隊員約60名、2週間日本に派遣)
シロニー教授スピーチ・懇談・夕食会
(ヘブライ大学のベン・アミン・シロニー教授は親日家で日本語も上手)

初日の視察から興味のある綿密な調整の元に計画された有意義なものでした。しかし、皆、旅の疲れもあり、会食後は早々にホテルの部屋に引き上げ休みました。トランクの届いてない団員は下着も替えれない惨めな一夜でした。(下着を慌てて購入した人もいるようです。)

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②1日目(イスラエル国防視察団旅行記)


福岡発組は、CX511(福岡10:45発/香港15:00着)にて香港へ。
成田発組は、CX501(成田10:50発/香港14:45着)にて香港へ。
乗り継いで、エルアル航空076便(香港16:30発/テルアビブ23:20着)にてテルアビブへ。テルアビブ:Dan Panorama Hotel泊
の予定であったが、福岡組(9人)は福岡から台北経由香港であり、福岡空港出発と台北空港出発時間が遅れ、香港でのエルアル航空076便に乗り継ぐことが出来ませんでした。キャセイ航空の担当者と調整した結果、タイのバンコク空港まで行き(深夜)、そこからエルアル航空でイスラエルのテルアビブに翌朝(7時20分)に到着することとなりました。
成田組(13人)とはそこで朝、合流する予定。
出足から多難が予想される旅行となりました。

香港からバンコクに向うキャセイ航空
バンコク空港のエボラ出血熱検査場(この後、撮影を制止されてしまった。)
折角のバンコクなのでタイビールでストレス解消!(この後、エルアル航空乗継時、厳しい検査が!テロ対策?)
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イスラエル国防視察団旅行記(①概要)


9月10日から17日(福岡出発組は18日)のイスラエル国防視察団旅行は、田母神俊雄元航空幕僚長を団長として総勢23名(成田空港から参加:13名、福岡空港から参加9名、現地参加:1名)で実施しました。

これは2月末にイスラエル親善協会理事の永嶋直之氏から福岡県郷友連盟に提案されたもので、企画主旨は郷友連盟の理念にも合致し、実施協力を全面的に進めることとなったものです。参加人員は22名から25名以内として募集を5月から始めました。

6月末以降、ガザ地区からハマスによるイスラエル領へのロケット攻撃が始まり、特に7月8日以降、ガザ地区からイスラエル側へのロケット攻撃が激化し、16日までに1,300発以上のロケット弾及び迫撃砲攻撃がありました。これに伴い、日本の外務省は7月18日に「イスラエル及び西岸・ガザ地区についての渡航情報を発出しました。

そのため、参加希望締切りを7月末としていましたが最低催行人員が集まらなく、締切りを8月末に延長しました。

8月26日、イスラエル軍とイスラム組織ハマス武装勢力が停戦合意した結果、参加者の心配も軽減されたため、8月末には23名となり、予定通り催行することができました。結果、参加者全員が安全に9月18日までに帰還し、大きな成果を持ち帰ることができました。

以下、8日間シリーズで成果報告を写真付きで実施いたします。アクセスフリーですが、感動された方は最後の「ブログ村バナー」に一日1回の一押し協力を宜しくお願いいたします。

まず、一回目は旅行全般の概要を知って頂くために旅程表と田母神団長のブログ、全般のビデオ録画(55分)をリンク紹介いたします。

○8日間旅程表

○田母神俊雄ブログ(イスラエルを訪問して)
○チャンネルくららイスラエルツアー2014(上念司氏提供)

ヘルツェルの丘で献花(3日目)
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郷友福岡 入会案内

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