外務次官挨拶


皆様、おはようございます。
金曜日は外務省の休日ですが田母神閣下はじめ皆様をお迎えするために出勤しました。
昨日まではシンガポールとタイにおりましたが皆様をお迎えするために昨晩帰って参りました。
アジアにおける力のバランスの重要性について聞いて来ました。中東においても同様であると申し上げて来ました。イスラム国の台頭が世界不安定要素になっています。このことは世界は目覚めよと警告を発していると思います。昨日オバマはイスラム国家を包囲することを発表しました。世界は協力して対応しなければなりません。イスラム国にはボランテアとして世界国家から参加している。問題はイラク、シリアでイスラム国が跋扈していますが、それぞれの細胞が分裂するように広がっていることが問題です。
イスラエルは残念ながら50日間に渡ってガザからのロケット弾発射に対応しなければなりませんでした。これもテロリストとして対応を迫られております。50日間ガザと戦いましたがアフリカのシナイ半島、スーダン、イラク、シリア、レバノンでも同じようなテロリストとの戦いが起こっております。世界はまだ気付いていませんが、イスラム諸国の中でもシーア派、スンニ派との権力闘争が続いております。

3年前にアラブの春が起こりましたが我々は絶対君主制から民主主義が起こると期待しておりましたが現実は全く反対でした。3年経ってリビアは幾つかに分裂しています。周辺の国々は困難な状況です。イスラエルはその中において、どのように安全を確保していくかが課題です。それ故に田母神閣下、吉田閣下、稲葉元大佐ほか皆様の意見交換が重要であると思っております。日本政府はイスラエル旅行を推奨しておりませんが田母神閣下以下大勢でイスラエルを訪問されたことに感謝しております。お判りの通りイスラエルは非常に安全な国です。
皆様のイスラエル訪問はイスラエル国民にとりましてはよいニュースであります。日本とイスラエルは重要な関係であると、それを皆様が実行されたことに敬意を表します。
私は皆様に申し上げたいことは以上ですが皆様のご意見をお聞かせ頂きたいと思います。

田母神団長:
今日は安息日にも拘わらず次官が私達のために出てきて頂きありがとうございます。東京で何度か大使にお会いして一度イスラエルを訪問したいと思っておりましたが、来て見て次官が言われるようにイスラエル国は静かで安全な国であることが判りました。
一方では昨日、IAI研修、警備器材の研修、コマンド部隊の実情を見せて頂き、安全確保のために努力されていることがよく判りました。
コマンド部隊には東日本大震災の時には支援をして頂きまして感謝申し上げます。
日本は中国の覇権国家により尖閣問題等発生しておりますが、イスラエル訪問で参考になったこと、加えて日本の安全保障についても引続き訴え続けたいと思っています。
日本の将来について心配しておりまして、私は今66歳ですが80歳位まで国政選挙に出て頑張りたいと思っています。
イスラエルで実戦的なシステムを学んだことは日本の安全保障にも活用できると思っています。
安息日にも拘わらず本当にありがとうございました。

次官:
田母神閣下、勇気と決断に敬意を表します。閣下は新しい党を起こそうとしておられるそうですが皆様の力を動員して成功されることを祈っております。
日本の人口は1億2千万、イスラエルは800万人と大きな差がありますが周囲の脅威に対応しなければならないことは両国共通の問題でもあります。そういう意味でイスラエルの軍事産業の一端を見て頂いたことは参考になると思います。アイアンドームを見られたでしょうか?(通訳:これからです。)
このシステムによりイスラエル国民の安全が確保されたことはパレスチナ国民にとっても幸いなことです。ガザから飛んできた数千発のミサイルはイスラエル市民を殺すために飛んで来ました。もしアイアンドームが無くてイスラエル市民が殺された場合は徹底的に反撃していたと思います。この理由によりガザ地区に最小限の反撃に終わったことはパレスチナ市民にとっても幸いなことです。このことは専門家の田母神閣下にはよくお判りになると思います。
私は日本に6年間大使として駐在しておりました。その時、北朝鮮からのミサイル防衛についての必要性を強く感じておりました。
ミサイルシステムは短、中、長距離の攻撃に対して反撃できる機能を構築してきました。アイアンドーム以外にもあらゆるシステムは国民の防衛のために開発されたものです。従ってイスラエルでは防衛技術が民間生活にも活用されるよう広がっております。
どうぞ短い滞在ですがイスラエル全体を見てもらいたいと思います。また何度もイスラエルを訪問してもらいたいと思います。
最後に田母神閣下は66歳だそうですが、イスラエル国も建国66年目でありあます。田母神閣下は80歳まで頑張られるそうですが、何時までも元気でご活躍をされることを期待しております。日本の暦は60年が還暦ですがイスラエルでは120歳まで生きれると信じられています。どうか田母神閣下も120歳まで元気でご活躍下さい。その他の皆様のコメントもどうぞお願いします。

吉田副団長:
戦後日本はゼロから復興に努力し、1980年頃には経済大国世界ナンバー2までになりました。一方、イスラエルは1948年建国以来、4度に渡る戦争を体験されてきました。その全てに勝ち抜かれ現在のイスラエル国があります。
昨日からの研修で国家も産業も国民も全てが独立のために尽力されている姿に感動しております。そのことが日本人として学ぶべきところが大であると思います。
日本の外敵は尖閣列島の紛争位ですが日本国内は政党も組織も国家を貶める一部国民もおります。今の次官のお話を参考にして日本の国内も挙国一致体制に努力したいと思います。

質疑応答中の外務次官

次官:
勿体ないお言葉ありがとうございます。
その中で教育が一番重要と思っております。教育こそ国家を守る安全保障だと思っております。イスラエルの教育は学校だけではなく軍隊の経験も含まれます。
世界の考え方は国家から個人主義になりつつあります。若者は国家というよりは個人の平和を求める傾向にあります。従って私達の国民皆兵制は軍隊で単に強くするだけではなく教育機関を通じて人間として成長させる、成熟させていく、責任を持つ、技術を見に付けさせて社会に役立つ人間になるよう教育を実施しています。
軍隊では全て平等です。彼らは人間として成長して責任ある大人になって社会に出て行きます。そして最も重要なのは同じ目的のために自分を奉仕に捧げていくことを学びます。
従ってイスラエルでは経験しておりますが田母神閣下の新党におかれましてもこのような教育を考えられたら如何でしょうか。素晴らしい若者が成長していくと思います。日本において若者が3年間軍隊経験をすると全く変わった日本になると思います。
これは個人的な見解ですが私も妻も子どもも皆軍隊の経験があり、国家に奉仕したお蔭でよきイスラエル市民になることが出来たと思っております。(次の質問がまだ続きますが以下省略)

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