8月20日、暑い天気でしたが、予定通り飯塚駐屯地における部隊研修バスツアーを実施しました。参加者は福岡県郷友連盟の会員と賛同者合わせて48名の3歳の子どもさんから78歳の老若男女の自衛隊大好きな方々です。9時過ぎに予定通り博多駅前を大型バスで出発、10時半には飯塚駐屯地に到着、部隊概況説明、東日本大震災活動状況紹介(動画)後、大きな国旗掲揚台の前で全員写真を広報担当の婦人自衛官に撮っていただきました。特に東日本大震災活動状況紹介ビデオでは福島第一原発地域の自衛官の献身的な不明者の捜索活動には参加者一同、目頭が熱くなりました。
体験喫食後、2組に分かれて資料館と基地内の装備品、訓練場を見学しました。
ツアー参加の井上政典さんが駐屯地研修状況を下記にアップされていますので併せてご覧下さい。
【福岡県郷友連盟の自衛隊研修会に参加してきました。】
午後1時過ぎには飯塚駐屯地を出発し、飯塚市内にある「旧伊藤伝右衛門邸」と田川市内にある「石炭歴史博物館」見学し、博多駅に向けて帰路に着きました。
道中も楽しい話題で盛り上がり、あっと言う間の博多駅18時の到着でした。
今回の陸上自衛隊部隊研修はお盆明けの残暑厳しい天気でしたが、親子連れの夏休みらしい楽しいバスツアーでした。
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あまりにもタイミングが良すぎる沖縄の米兵強姦事件
2012年10月18日
テーマ:ブログ
以前、被害者の明らかな落ち度があったのにもかかわらず、その事故に巻き込まれた感のある加害者をよってたかって叩いていた報道内容について、友人の地元放送局の局長と『この報道のしかたおかしいでしょう』というと、その友人はこう答えました;
「報道の世界では、お亡くなりになった方の悪いことは一切言わないのが原則なんだよ」と。
当時は、そういうものかと変な納得をしていたのですが、なかなか腑に落ちませんでした。ちなみにこの事件とは自衛艦と漁船の衝突事件のことでした。
今回、オスプレイの反対運動が下火になる反面、風船を飛ばすなど抗議運動がいっそう過激になっている時に、米兵による強姦傷害事件が起きました。
あまりにもタイミングが良すぎる?(悪すぎる)と思いませんか?
すると、沖縄の主要二紙はよってたかって『沖縄は被害者だ』『米軍の基地があるからだ』とか小さな強姦事件を重大事件のように騒ぎ立てています。
でも、みなさん私達が読む新聞や見るテレビの報道でその事件がどのような状況で起こったのか知らされているでしょうか?
私達が知っているのは、「沖縄で日本人女性が二人の米兵に首を絞められ強姦された。怪我は全治3日」くらいです。
以前であれば、またこんな悲惨な事件が起きてかわいそうという気持ちで一杯でしたが、今回はちょっと違うのです。というのは、以前起きた少女強姦事件も地元の人に詳しく聞いてみると、被害者の女性は未成年だけど酒を飲み、米兵を挑発するような言動をとっていて、その時間も深夜だったそうです。
「少女が強姦された」と読むと、私達は『いたいけな少女が獣のようなアメリカ兵から無理やり強姦されて純潔を汚され、一生トラウマを持たねばならない人生を背負わされた』というイメージを頭の中で描きませんか?
でも、実際はそうではありませんでした。
今回の事件も、訴えは「本人からではなく、知人から」「犯行時間は深夜午前3時半」「この女性は他にも米兵との不純異性交遊があるといううわさがある」「行為の後にトラブルがあったらしい」という情報が地元の方から寄せられています。
いまはフェイスブックという相手の顔がわかり、その人がいままでどんなことを発信しているかが明確な道具があります。その人の思想信条そして信憑性などが普通のブログや投稿などとは段違いに明確になっているものです。
それをちょっと有効に使えば、こういう地元ならではの情報はすぐに入ってきます。
今回の事件を整理してみましょう。
※印は反対派の行動です。
※オスプレイの機体の構造的欠陥性を騒ぎたて、オスプレイの配備反対運動を盛り上げました。
しかし、実際に配備が完了したり、マスコミの報道も危険性を明確に証明するものがなく、逆に性能が優秀だということが周知され下火になっていきました。
※たくさんの市民が危険なオスプレイに対しゲート前で抗議行動をしていました。
しかし、だんだんその「市民」が普通の人ではなく、左巻きや労組員などCHINAの息のかかった人の活動だということが周知され、沖縄の一般の人の感情とは程遠いということに日本国民も気付いてきました。
※仲井真沖縄県知事は、沖縄対策費としてあらたに巨額のお金を要求しに上京していた時に、沖縄で米兵の強姦事件が発生したと報道がありました。
しかし、一般の国民感情としてどうしてまた沖縄にお金が必要なのという素朴な疑問が湧いてきている時でした。でも、事件の詳細は一切知らされず、ただ米兵による強姦事件が起こったとしか報道されません。
被害者の気持ちを考えると何も言ってはいけないということは、正しいのでしょうか?
深夜に若い女性が一人で米兵のたむろする場所に出入りして、挑発的な行動をとれば米兵でなくても鼻の下を伸ばしてふらふらついていく人はたくさんいるのではないでしょうか?私の頭の中には、すぐに十人以上の友人の顔が浮かびます。私も、10年前だったら、行っているかもしれません。
沖縄では事件は米兵しか起こさないのでしょうか?
いいえそんなことはないようです。普通の人も、左翼の人も起こしています。でも、それは当たり前すぎて記事にならないようです。
でも、どうしてこのタイミング?というのが頭の中から払拭できないのは私だけでしょうか?
マスコミ各社も、きちんとその状況を独自に取材して、被害者すべてかわいそうで、加害者がすべて悪いという視点をはずして事実関係をもう少しちゃんとやってくれませんかね?
これはいいすぎかもしれませんが、どうしても「美人局(つつもたせ)」という言葉が頭から離れません。もうなりふり構わず、日本本土と沖縄を離間させたがっている人たちの仕業としか思えないのです。
沖縄は日本の大切な一部であり、先の大戦でも同胞沖縄を守るためにたくさんの日本人が沖縄戦で亡くなりました。私のおじさんもその一人です。決して沖縄を私達は見捨てません。そうすればあの時に命を懸けて守ろうとした英霊の方々に申し訳が立ちません。
沖縄に基地があるのは、日本が憲法9条があるからです。
その憲法9条の改正を一番反対している人たちがオスプレイ配備や米軍基地を反対しています。
私のこの意見に反対の方、軍事を有効な外交手段として使うことを禁じている日本が、沖縄から米軍基地をなくして、CHINAからの脅威にどう対処するのかを教えていただけませんか?
私を納得させていただければいつでもそちら側に行きますよ。