前衆議院議員、西川京子氏来賓祝辞(要旨)
西川京子氏来賓祝辞
1.会長の力強い挨拶に全く同感です。
2.最近の北朝鮮のミサイル騒ぎ、その政府の対応は、今の政府の安全保障態勢が整っていないか如実に現していると思います。
3.そのためには、今の政権は速やかに退場してもらいたいと願います。
4.南京大虐殺の件ですが、河村たかし市長の当たり前の発言を、メディアは大きな問題として取り上げています。
2007年に中川昭一先生が立ち上げられた「日本の伝統と歴史教育を考える議員連盟」で歴史的に、この事件を検証しました。当時のあらゆる外交文書も確かめましたが、虐殺があったという証拠はどこにもありませんでした。当時の世界各国の新聞も関連の虐殺があったなどと報じていません。
その検証結果を本にまとめて、世界の公的機関に送っています。
私たち、日本人はまずこの真実を受けとめて、日本人としての誇りと自信を持つことが一番大事だと思います。
5.皆さんと共に、日本の将来のためにも、日本人としての誇りを持って頑張りましょう!
会長挨拶要旨(24年度定期総会)
吉田会長挨拶
1.誇りある日本の再生(郷友連盟の理念)
信条として
(1)英霊の顕彰
(2)防衛意識の高揚
(3)日本の歴史・伝統の継承
もう一つの郷友連盟の特徴は、県の認可を得ている政治団体でもあるということです。
2.日本は今年、皇紀2672年という世界に誇れる皇統の伝統を持っております。
その歴史を証明する遺跡や伝統文化が継承されています。
3.その誇りある伝統文化を持ちながら、戦後の日本は自信をなくしています。
4.安部総理の時、教育基本法の改正をやり、日本の伝統、国を愛することを盛り込んだにも拘わらず、未だに自虐史観の教科書が多く採用されています。
5.来る国選では、ここにお集まりの皆さまの力を結集して、国の再生を目指す議員を選びましょう!
福岡県郷友連盟は「24年度定期総会を去る4月14日(土)11 時からJR博多駅筑紫口のホテル「クリオコート」において開催、24年度の事業計画が承認されました。
主要な事業としては陸軍墓地慰霊祭
一般に広く呼び掛け、より多くの方々の参加を得て、明治維新以降日本の存亡を掛けた節目に身を挺して立ち向かい今日の平和と繁栄の礎となられた戦没者などの御霊に感謝の誠を捧げます。
特に、大東亜戦争での日本の戦いは、多くの東南アジア諸国に西欧の植民地から解放と独立をもたらし、感謝されている偉業であったことを誇るべきでしょう。
開催時期: 10月の土曜日または日曜日
開催場所: 「谷公園内陸軍墓地」(福岡市中央区)
自衛隊部隊の研修会
例年年2回実施していた研修会を今年は3回計画し、国家安全保障の一翼を担う陸海空自衛隊部隊の実情を間近に見聞して、自ら国を守ることの大切さを理解するとともに研修先周辺史跡にも立ち寄り日本の歴史と伝統継承の一助とします。
『海上自衛隊佐世保基地研修』
5月19日(土)9時 JR博多駅筑紫口出発
『陸上自衛隊北熊本駐屯地研修』
8月ころを予定
『航空自衛隊築城基地研修』10月28日(日)の「築城基地航空祭」に併せて実施予定。
会議等の開催・参加
『日本郷友連盟主催全国会議』参加
一般社団法人日本郷友連盟と連携活動する全国都道府県郷友会代表などが5月に東京に集まり行われる会議
『郷友連盟九州ブロック会議』主催
九州沖縄各県で連携活動する郷友連盟の会議を今年度は当連盟が担当して11月に福岡において開催します。
第2部式典・懇親会においては、冒頭に国民儀礼として国旗敬礼、国歌斉唱、英霊と東日本大震災の犠牲者に対して黙とうが行われ、会長挨拶、来賓挨拶のあと、九州歴史観光戦略研究所代表、歴史ナビゲーターの井上政典氏による「博多は仏教の聖地でもある」についての講演があり、参加者の皆さんは地元、博多の歴史がよく判り拍手喝采でした。
その後懇親会に移行し、乾杯の後、会食懇談の中で来賓祝辞が出来なかった県市議会議員の皆さまの挨拶をいただきました。余興としては日本の唱歌を岡田女性部長の指揮で参加者の皆さんがステージに上がって何曲も歌いました。
最後は、鳥井幸子副会長の誇りある日本を再生しましょうという切々とした訴えとお礼の言葉をもって平成24年度福岡県郷友連盟の総会を終了しました。
【会長挨拶】
【前衆議院議員、西川京子氏来賓祝辞】
【井上政典氏記念講演】
【宇都隆史参議院議員祝電】