平成26年9月4日(木)航空自衛隊築城基地研修バスツアーを計画しました。
福岡県郷友連盟は市民、会員の方々を募り観光バス1台で日頃見ることの出来ない最新鋭の戦闘機を見学するツアーを実施しました。
朝方は雨模様でしたが、お昼頃には雨もあがり、14時からはベースオペレーション屋上から日本海の訓練空域に向けて飛行訓練のために離陸するF-2戦闘機の雄姿と轟音を体で感じることができました。
午前中は基地の全般概要のブリーフィング後、飛行場地区の格納庫においてあるF-2とF-15戦闘機のパイロット、整備員による丁寧な説明を受けました。好きな人は触ることやコックピットも直に見学させてもらいました。
実りある戦闘機の見学会でしたが第一線の戦闘機であるため、写真撮影禁止には参加者は残念がっていました。しかし、カラー写真付きの戦闘機が写っているパンフレットを頂き参加者一同満足して14時半頃、予定の見学を全て終えて築城基地を離れました。
帰りは青の洞門で小休憩して予定通り5時過ぎには博多駅に着く事ができました。
バスの道中では参加者の自己紹介やアピールタイムを取りながら楽しいバス旅行を楽しみました。
次回は11月16日(日)、博多駅から芦屋基地航空祭見学ツアーを計画しますので戦闘機大好きな皆さんは期待して下さい。その時はブルーインパルスを始め陸海空自衛隊の飛行機の写真撮り放題です。(報告:稲葉)