①(Hさんからの同報 2013年3月13日 水曜日 午後10:32)
さきほど、なでしこジャパンとCHINAのサッカーの試合のTVが始まりました。
小学1年生の娘が、国歌斉唱のときに起立して君が代を歌い始めました。
もちろん、日頃、野球の観戦などでも国歌斉唱の時には起立して姿勢を正し斉唱する。を行っていたのですが、今回は娘が自発的に行ったので少々ビックリ。
聞くと、学校で教わったということなのです。
福岡市の公立小学校です。1年生は1組しかない小さな学校ですが、ちゃんとしている。
もっとも、それが普通と言ってしまえばおわっちゃうような事ですが、うれしいことですね。
②(吉田会長からの同報 2013年3月15日 金曜日 午前1:22)
H 様
娘さんの国家斉唱大感動いたしました。
去る2月11日の日本建国記念日に久留米市の石橋文化センターにおいて、日本会議福岡県南支部が主催して建国記念式典を行いました。この式典は、久留米市、小郡市、うきは市、筑後市、八女市、柳川市、大川市、大刀洗町、大木町、広川町の後援を頂き県南地区全域において、日本の建国をお祝いする式典となりました。その日は、式場正面にはもちろんの事、会場入り口の階段に10本の国旗を掲げ日本国の建国をお祝いする会場となりました。ただし各家庭にはほとんど国旗が掲げられていませんので、県南支部長から久留米市長に対して、久留米市として祝日には国旗を掲揚する運動を始めてくれるようにお願いしました。久留米市長も市として取り組みたい旨の発言がありました。
私は、住んでいる町内にも何とかして国旗を掲揚してもらいたいと思っていますし、お嬢さんがサッカー開会式の国家斉唱にあわせて、起立されて国家を歌われたことに、感動し、そのような教育が行われている小学校を誇りに思います。
これからも、市民運動として、国歌を歌い、国旗を掲揚することが定着すれば、国民の意識が良い方向に変わっていくのではないかと夢みていますーーーーーーーこれからもよろしくお願い致します。
この記事へのコメント
Hさんのコメントに大変感動いたしました。会社の朝礼の際に全員に話しました。学校では君が代拒否の世代が多いものですから、衝撃と感動を持った者が、少なくありませんでした。特に、30代、40代の女性に顕著でした。Hさんが「普通と言えば普通のことなんですが」と述べられているように、普通の国では普通であり、それが健全な事なのです。しかし、母国、日本では国歌、国旗は、暗い過去を思わせる忌まわしいものというこじつけがまかり通ってきたのです。社旗には敬礼するが、国旗には起立も敬礼もせずとも心痛くない日本人は、まさに心を病んでおり、スピリット(魂)を失くしています。
私は20代をブラジルで過ごしただけに、自らのアイデンティティーを確認させる国歌、国旗に対する不敬を平気とする国民精神は奇形だと思っていましたので、Hさんの娘さんのエピソードは暗闇に見つけた一点の灯、希望の光に映りました。
娘さんが自然とそのような行動をとられるのは
学校の教育がしっかりしていることに加え、Hさんの家庭での教育、育て方が立派な証拠です。感動し、感服致しました
Hさんの娘さんのエピソードには大変感動いたしました。朝礼でも紹介いたしました。少なからぬ衝撃と感動を呼んだようです。特に30代40代の女性にはそのようでした。
普通の国では普通のことが、日本では暗い過去に通じるものとして忌み嫌われ、自らのアイデンティティーを確認する、国旗、国歌を拒否するとは、心が病み、スピリット(魂)を失っているのです。娘さんのエピソードは暗闇にともった一点の灯、希望の光に映りました。
学校の教育もきちんとされているのでしょうがHさんの家庭での教育と育て方が立派であるからでしょう。感動し感服致しました。