郷友連盟は誇りある日本の再生を理念とし、英霊の顕彰、国防体制の充実強化、歴史伝統の継承を信条として活動している社会活動団体です。
また郷友政治連盟として県選挙管理委員会に認可を受けており、選挙応援等の活動をしている政治団体でもあります。
年間の活動は、毎年10月に福岡陸軍墓地慰霊祭を主宰して催行しておりますが、現在の日本があるのは英霊の犠牲のたまものとの思いから、英霊に感謝し、顕彰する慰霊祭を県民市民の方に呼びかけ、護国神社の祭典のもと執り行っております。年々参加者が増加していることは、市民の方の認識が強くなってきている表れと感謝しております。国防体制の現状を市民の方に認識して頂くため、年間5~6回の自衛隊研修を市民の方をお誘いして実施しております。自衛隊の現況説明を受け装備品の見学や、隊員と同じ食事を食べ、防衛の現況を認識して頂く研修を行うものです。また女性部の主催による福岡地区の古墳、神社等の研修も行っております。
今年は国政選挙はありませんが、自衛隊出身の佐藤正久、宇都隆史参議院議員の講演会等を計画し、両参議院議員の政治活動の広報を行ってまいります。これらの活動は、郷友連盟の機関紙、ホームページ、ツイッターやブログ等で参加者の募集を行ってまいりますので、県民市民の皆様の行事への参加をお待ち申し上げます。
最近感じることは、誇りある日本の再生のための活動、講演会、自衛隊研修等に対し一般市民の方の関心が非常に強くなってきていることです。若い方たちも無関心ではない方が増えていると感じています。今年も郷友連盟は、色々な活動をしてまいりますので皆様のご参加、ご支援をお待ち申し上げます。