2013年12月アーカイブ
関係各位殿
今般、比国での台風災害に対する義援金を皆様方にお願い致しましたところ、多数の方々から応募賜り、誠に有難く、厚く御礼申し上げます。
なお、募金は一昨日(12/16)で締切り、昨日(12/17)フィリピン大使館に集まった浄財を持参し、フェリックス海軍大佐立会いのもと、エスカロナ公使にお渡しいたしました。
公使からは、皆様方によろしく謝意をお伝えくださいとお言葉がありました。
また大佐は、防衛問題も含め日比の友好関係を一層深めたいと申しておりました。
添付写真は、左からフェリックス大佐、「防人を励ます会」副理事長・森本氏、エスカロナ公使、フィリピンの国父・リサール像、「田母神論文と自衛官の名誉を考える会」宮内代表、「防人を励ます会」森本事務局長です。
12/18 宮内瑞生
関連の記事は下記参照。
【フィリピン台風被害に対する義捐金のお願い】
福岡県郷友連盟は、「河野談話」撤廃の署名を求めている「新しい歴史教科書をつくる会」の署名活動に協力することといたしました。
つきましては、下記リンクから、標記運動に賛同される方はインターネット署名または郵送による署名のご協力をお願いいたします。
第2期募集の締切りは12月31日となっておりますので早目の署名をお願いいたします。
【「河野談話」撤廃を求める署名のお願い】
内閣総理大臣 安倍晋三 殿
私たちは事実無根の「従軍慰安婦」問題を広げ"諸悪の根源"となっている「河野談話」の速やかな撤廃を強く求めます。
いわゆる「従軍慰安婦」問題をめぐって、日本バッシングの風潮が世界的に広がっています。日本の慰安婦は代価を払わない「性奴隷」であったとか、「二十世紀最大の人身売買事件」だったとか、明らかに事実無根の言説がばらまかれています。アメリカの公共施設に朝鮮人慰安婦の像が建てられ、地方議会の決議も行われています。韓国、中国、アメリカにロシアまで加わって日本批判を展開しています。今や日本はこの問題で、四面楚歌ともいうべき深刻な状況に置かれるにいたりました。
このような事態がもたらされた最大の原因は、日本政府が、何一つ証拠がなかったにもかかわらず慰安婦の「強制連行」を認めたかのように読める「河野談話」を平成5年(1993年)に発表したことにあります。「河野談話」は、慰安婦の強制連行さえ認めればことは収まるという韓国側の誘いにのって、事実を曲げて政治的妥協をはかった文書です。しかし、結果は全く逆に、その後は「河野談話」が強制連行の最大の証拠にされ、教科書にまでに載るにいたりました。
日本国民がこのいわれのない侮辱に怒らなくなったとしたら、それは日本国家の精神の死を意味します。私たちは、どんなことがあってもこの汚名を私たちの子々孫々に負わせることはできません。「河野談話」の明確な撤廃なくして、日本の戦後は終わりません。
また我々先人が大東亜共栄と日本の弥栄を願い勇敢に戦って戦死され、靖国神社からこの日本を見ておられる御霊に対しても、その汚名を取り除かなければなりません。
日本政府に「河野談話」の速やかな撤廃を求めます。
会長 吉田 邦雄
緊急のご連絡です!
急遽、佐藤まさひさ参議員の講演が中止(2月頃に延期)となりました。
今、国会では特定秘密保護法案をめぐる与野党攻防が激しくなっていますが国会の会期延長も止むを得ない状況になりました。(下記URL参照下さい。)
【石破氏ブログ、野党が集中砲火 秘密保護法案 大詰め攻防】
従いまして、佐藤議員は国会を優先せざるを得なくなり、今回の講演会は延期せざるを得なくなりました。
2月頃の日程が決まりましたらまた皆様にご案内したいと思いますので中止のご理解の程、宜しくお願いいたします。
福岡県郷友連盟事務局長 稲葉 敏
12月7日(土)、下記の通り、福岡で佐藤正久参議員の講演会・懇親会が開催されます。
防衛の第一線の情報を聞くことができます。申し込みは2枚目の用紙をプリントアウトして所定のFAX番号に12月5日(木)までにファックスして下さい。