2011年11月アーカイブ
歴史ナビゲーターの井上政典氏のブログに標記講演会抄録(11月23日福岡講演)が掲載されましたのでご本人の了解を得て下記にリンクいたします。
【「尖閣を守れ」 】
近年の中国軍の増強に伴い、日本の南西区域を防衛強化する必要があると思います。
にも拘わらず、沖縄の辺野古基地移設は進まず、相変わらずの在日米軍の県外移設の大合唱です。
昨年の尖閣列島沖での中国漁船領海侵犯事件、そして先日の五島列島沖での領海侵犯事件が予想通りの速さで中国が挑発してきております。それにも拘わらず日本では国内法の未整備のため、正当に裁くこともできず、せいぜい30万円の罰金のみで釈放をしております。
また、韓国もそれに輪をかけて竹島を完全支配するために日本政府の中止要請にも拘わらず議員団による音楽会強行開催等々、日本列島南西区域が危険状態になっております。
日本政府の対応は当てにならない現実を危惧し、鹿児島の西之表市の一市民が立ち上がりました。
馬毛島に「自衛隊訓練施設の設置の推進を求める会」代表の中原勇氏から下記の通り、協力依頼がありましたのでご紹介いたします。
【自衛隊訓練施設の推進にご賛同を 】
上記ホームページから皆さんの署名のご協力をお願いいたします。署名数目標2万人(現在287名、締め切り:2012年03月15日)
私も早速インターネット署名に協力いたしました。
福岡県郷友連盟事務局長 稲葉 敏
一押し協力願います
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