2011年6月アーカイブ

主催:福岡県郷友連盟

まだ余席があります!一般参加大歓迎です!
 福岡県郷友連盟では、例年この時期に我が国の防衛体制の実態を見聞する趣旨で、自衛隊基地研修会を企画実施しています。
 今年は3月11日14時46分三陸沖で発生した巨大地震に起因する大津波により東日本の広域が被災し、更に原発事故も加わり、自衛隊は平時の防衛任務を遂行しつつ定員の半分近くの要員をもって長期にわたる災害派遣任務を遂行しています。

 このような重大任務遂行中の自衛隊に、更に余計な負担をかけることは差し控えることにして、連盟の掲げる「日本の歴史 伝統の継承」という信条に相応しい研修会を次のとおり身近な地域において開催することに致しました。
 今将に、国を挙げて国家体制を維持し、復興を遂げなければならないところでもありますが、出来るだけ多くの方にご参加頂けるよう、お待ちしてます。

 1 研修先:     ① 糸島市「伊都国歴史博物館」及び「平原歴史(遺跡)公園」 糸島の旧石器時代、縄文時代、伊都国王墓(三雲南小路・井原鑓溝・平原王墓)などの出土品から日本のルーツを探る。 伊都国01.jpg ② 糸島市「小富士海軍航空隊」「玄界秘匿基地」等跡  ミッドウェー海戦以降の窮地に立ち向かった海軍航空部隊の足跡を辿る。 玄海基地跡01.jpg
*説明版拡大

2 期 日 : 平成23年7月2日(土)

3 集合場所: 福岡市中央区天神「日本銀行」前

4 行 程 :
09:30 天神「日本銀行」前 集合・出発
10:30 「伊都国歴史博物館」見学
12:00 昼 食(ファームパーク伊都園:郷土料理)
12:40 出 発
平原歴史公園 経由
13:45 志摩町小富士地区 見学
15:00 出 発
 伊都菜彩(休憩)
16:30 天神「日本銀行」前 帰着・解散

5 参加費 : ¥4,000円/人(バス代・入館料・昼食代込み)
         但し、学生は半額、小学生は無料

6 申込・問合せ先: 福岡県郷友連盟事務局
             電話又はFAX:092-761-7032

※ 参加申込は、6月28日(火)17時までにお願いします。   最大人員は55名(大型バス1台定員)、先着順とさせて頂きます。

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福岡郷友機関誌5月号(第296号)を下記に掲載いたします。
郷友福岡第296号(平成23年5月31日)

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 堪忍袋の緒が切れましたので一言同報いたします。

 一昨日からの国会の内閣不信任決議案はなんだったのでしょうか?
 今もって、与野党の動きは国民にとって政治不信が益々高まったと言ってよろしいのではないかと思っています。
 そもそも、辺野古問題で失格の鳩山元総理がしゃしゃり出てきたところが益々おかしくなってきたと思います。

 いずれにしましても、国民の大多数が管政権失格とのサインを出しているにも拘らず、国民を愚弄するやり方で政権に居座り続ける管政権の開き直りはもはや日本国民のための総理大臣の体をなしていないと思います。
 寧ろ、彼が若い頃に活躍していた学生運動の延長線上に日本総理の権限を乱用して日本弱体化を達成しようとしているとしか思えません。
 それは田中角栄時代から始まった中国ハニートラップに始まり、南京大虐殺でっち上げ、靖国参拝関与に応じ続けた自民党政権から継続しております。その完成版であり、C国に自信を持たせたのが民主党政権であると思います。

 ここまで来ると、議会制民主主義の悪弊としか思えません。
 現政権の殺し文句は「一生懸命被災者のために頑張っています。この時に政治空白を作るべきではありません。想定外のこの大震災は誰が総理になっても同じです。ですから選挙で選ばれた管政権を信じて下さい。」です。
 一部の新聞では被災者の意見を如何にも代弁しているかのように管政権続投を希望する記事すらあります。

 ここで私は政治の本質を考える時、政治家は日本の主権、国益、国民の安全、将来の安全保障を最優先すべき立場です。それが、現在の選挙のありようはどうでしょうか?
 政治家のほとんどは票田を取ることしか考えてないのではないでしょうか?
 それだから、管政権のように国民を騙しても選挙に勝ちさえすれば、なんでもありと思っているのではないでしょうか。

 そこで、私は提案したい。
 この悪弊のある議会制民主主義(本来は憲法で考えるべきでしょうが・・・)の元では国民が意識改革をしない限り、期待する政治家を選ぶことができないのではないかと思います。
 もっと国民運動を活発化すべきと思います。
 少なくとも、先の宮内氏同報の(*注)「週間新潮6/9号記事」のようにこの困難な時期であるからこそ、被災者の意識改革が必要ではないかと思います。(自衛隊は認めないけれど困った時には国民の奴隷の如く、助けることが本務である。と勘違いしている被災者国民がいるのではないかと危惧します。)

(*注)「週間新潮6/9号記事」

 今、一番被害を受けておられる多くの被災者が管政権を望まないと声を上げてもらいたいと思います。

 政治空白を覚悟で総選挙で将来の日本再興を期待できる真の政治家を選んで欲しいと思います。もはや政治空白という脅し文句に我々国民は惑わされてはいけないと思います。

平成23年6月3日
稲葉 敏
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