福岡県郷友連盟は「25年度定期総会を去る4月21日(日)11 時からJR博多駅筑紫口のホテル「クリオコート博多」において開催、会則改正、25年度の事業計画等が承認されました。
今年度事業は陸軍墓地慰霊祭(10月)、新春祝賀会(1月)、定期総会(4月)の定例3事業の他、陸海空自衛隊部隊研修として日本海海戦慰霊祭(5/27)、玖珠駐屯地(8月)、芦屋基地航空祭(10月)を計画することになりました。
その他の諸活動は例年通り実施します。
総会の最後に表彰者本部会員1名、遠賀・中間地区郷友会員4名が承認されました。
総会終了後の式典においては、冒頭に国民儀礼として国旗敬礼、国歌斉唱の後、会長挨拶、来賓挨拶のあと、記念講演として佐世保総監 吉田正紀海将による「我が国周辺を取り巻く安全保障環境と海上自衛隊」についての講演があり、満員の参加者の皆さんは最近の近隣国の緊張状態の海上自衛隊の活躍をよく理解できたと思います。
【吉田海将の講演参加所感(守山善継氏)】
その後懇親会に移行し、最初にフリードリンクで博多にわか振興会の皆さんによる”博多にわか”を堪能してから菅原偕行会会長乾杯の後、会食懇談に入りました。
余興としては日本の唱歌を岡田女性部長の指揮で参加者の皆さんがステージに上がって何曲も歌いました。
最後は、青崎逸郎氏による万歳三唱と鳥井幸子副会長のお礼の言葉をもって平成25年度福岡県郷友連盟の総会を終了しました。